Word PressサイトでTwitterのタイムラインやツイートを比較的簡単に表示させる方法

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今回は簡単にですが、Word Pressの記事内にTwitterのタイムライン(またはツイート)を表示させる方法をご紹介いたします。

紹介する方法では細かい設定は一切必要なく簡単にできますので、ツイートを表示させたいと考えている方は是非試してみてください。

記事投稿内にタイムライン(ツイート)を表示させる方法

タイムライン編

タイムラインを表示させるのはかなり簡単です。
表示させたいURLをコピー・アンド・ペーストするだけですので。

まずは表示させたいTwitterのURLを取得しましょう。

アドレスバーに表示されたURLを念の為メモ帳などにコピー

例)https://twitter.com/kmnmc_kasasagi

ブロック挿入ツールでからTwitterを挿入し「サイトに表示したいコンテンツのリンクを貼り付けます。」に先程コピーしたURLをペーストし「埋め込み」をクリックすればOK!

たったこれだけで下記のようにタイムラインが表示されるようになります!簡単でしょ!

実際のタイムライン

ツイート編

特定のツイートを表示させたい場合もほぼ同じです!
表示させたいツイートをクリックするとページが遷移されるのでアドレスバーに表示されたURLを念の為メモ帳などにコピー。

下記画像の様に「共有」の「ツイートのリンクをコピー」からでもOKです!

例)https://twitter.com/kmnmc_kasasagi/status/1557355350004752385

あとはタイムライン同様にTwitterブロックを挿入しURLをペーストすればOKです!
下記の様に特定のツイートのみを表示することができました!

▼実際のツイート画面

実際のツイート画面

ウィジェットに追加させる方法

サイドカラム、フッターなどに挿入したい場合はお使いのテーマなどによって異なりますが「ブロック」ウィジェットを使うと比較的簡単に出来るかと思います。

ブロックウィジェットを表示させたい箇所(フッターやサイドバーなど)の項目へドラッグまたは追加をします。

ブロックHTMLの枠内には、タイムラインを表示させるために制作した投稿(または固定ページ)などで掲載したTwitterのブロックをオプションからコピーを選択します。

ウィジェット画面へ戻り先程のブロックHTMLへペーストするとソースコードが表示されるので「保存」をクリック。

無事にコピペできていると、下記画像のように指定した箇所に表示されます。

その他

その他にも「カスタムHTML」というウィジェットを使う方法もあります。
この場合は専用のサイトで作成したHTMLソースが必要となります。

詳しくはTwitterの「タイムラインを埋め込む方法」に記載されておりますのでそちらをご確認ください。

まとめ

如何でしたか?
今回はWord Pressのサイトに簡単にTwitterのタイムラインを表示させる方法をご紹介させて頂きました。

Twitterのタイムラインをサイトに表示させたい!とお考えの方は一度試して見ては如何でしょうか?

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